kairiの一ヶ月検診に妹とharukiも乗せて車で病院へ。
だいぶ待つみたいだったのでharukiと私は外へ出て、駅で電車を見学。駅前のショッピングモールでサンリオの新幹線のキャラクターの入れ物に入るだけチョコを詰めれるやつを買ってあげた。バレンタインプレゼントということで。その後、病院に戻ろうと思ったけど、電車に乗りたいというので3駅乗って戻ってきた。もっと乗りたいみたいで少しごねたけど納得した様子。電車好きだね。
それで今度こそ病院に戻ると少し待って検診終わり。一緒に栄養指導を受けていたよそのもう一組の親子のお母さんが突然、バイトで一緒でしたよねって声をかけてくれた。初め、妹と間違ってると思ってキョトンとしていたけど、どうやらやっぱり私の事みたい。よく見るとマッキー?あの頃はかわいくて綺麗で華やかで、バイトやめてからは有名アパレルショップに入社してすぐに重要店舗の店長とかになってて、たまに一緒に帰ったりはしてたけど、近寄りがたい感じだった。本人は人なつっこいすごくいい子なんだけど私が気おくれして。
雰囲気が違いすぎて本当にわからなかった。もっと、話したかったのに、突然すぎて、びっくりしすぎて、なんか不自然なままにばいばいしてしまった。もちろん今もかわいかったんだけど、すっかりいい奥さん、いいお母さんていうふんわりした感じになってた。あれから何年かたったもんねー。せっかく会えたのにほんと後悔。また会えるかなー。
その後、持ち帰りでカレーとクレープ買って帰って遅い昼ごはん、もう4時。いつもはあんまりご飯を食べないharukiがカレーをとても気に入ってご飯をつぎたすほど食べた。そうかー、カレー好きかー。私と一緒だね。